午後も

日曜日は午後も山へ行った。早朝に情報を得た花の確認だ。
と、また、見たことのある人がいた。やはり自然の会の仲間だ。

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ブチサンショウウオの撮影をしておられた。

ブチサンショウウオは呉市の天然記念物に指定されている生き物だ。
早速仲間に入って観察させてもらう。


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プチサンショウウオの幼体、水中で呼吸するえら(でいいのかな)がある。成体になったらなくなるものだ。
それにしても、かわいらしい手だねぇ、触ってみたいけれど、そんなことはしない。

おもしろいものを見せてもらったので心高ぶらせて花の場所へ急ぐ。


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教わった場所にはハナイカダの実、トチバニンジンの花、ウバユリの蕾があった。
灰ヶ峰で見るのは初めてのものばかり。
あると教わっていたのに、ずいぶん探してやっと見つけた。

道中にはヒガンマムシグサだろう、赤くなった実が1本あった。青い実はたくさんあった。


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そこへまた、自然の会の仲間がやってきた、この日はたくさんの人に出会う。
いつも山道を歩いている人だ、この人に聞けば灰ヶ峰の植物はたいてい教えていただける。
で、教わったのがウマノミツバ。初見の花だ。

ミツバは食用になるが、これは食用にならい、馬に食べさせる程度といったところからの名前のようだ。
葉はよく似ているが、花が全く違う。
別名「ヤマミツバ」ともいうらしい。惜しいなあ、「ヤマゼリ」を探しているんだよ。


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頂上の展望台へ行ったら、ゴマダラチョウが縄張りを張って元気よくバトルしていた。
カラスアゲハもときどき加わって、それはそれは楽しい戦いであった。


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なんと、それに小さな小さなヤクシマルリシジミも加わるのよねえ。
見とれているとあっという間に時間が過ぎるょ。


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ジャノメチョウ、ベニシタヒトリ、エグリトラカミキリがいた。


早朝と午後、山の中で過ごした梅雨の晴れ間の一日。
たっぷり山の空気を吸ったのであります。


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by krsmagg | 2015-06-23 11:06 | デジブラ


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