オオミドリシジミ②

今年初めて観察して、オオミドリシジミが活動するポイントの雰囲気がつかめた。
「よし、地元の山で探すぞ。」
地元の山にオオミドリシジミがいることは、ずっと前から知っていて、メスは何度か撮っている。
去年も必死で探したが、いるはずがないところを探してたんだねえ。今年はきっとオスが撮れるぞと、17日、山へ急いだ。
山はガスっていたが、しばらく待つとガスも消えていった。

ここだ!と思ったポイントに・・・チョウは飛んでいなかった。
しばらく待っても、姿を現さない。
とっくに活動時間なのになあ、ここじゃないのかなあ・・・。
場所を少し移動してみよう・・・。

c0344412_07045372.jpg
ほんの少し離れた場所にオオミドリシジミが卍飛翔していた。それも数頭いる。
やった、いたぞと喜んだのはいいが、あまりにも遠すぎる。
何とか近づけないものか、009.gifより背の高い草をかき分けて近づいてみたりしたが、とても撮れそうにはない。

飛んでいるのが見えるのに、撮れないなんて007.gif
あきらめて、最初の場所に戻り、しばらくぼうっとしていた。


c0344412_07052979.jpg
すると、まるで慰めてでもくれるように、1頭やってきたのだ。
うふっ、気まぐれさんがいるんだね。
大喜びである。


c0344412_07054947.jpg
すぐに開翅!!!
望遠レンズで撮るしかない距離なのが残念だけれど、撮れるだけで十分だょ。


c0344412_07062161.jpg
そこへ、もう1頭やってきて、卍飛翔も始めた。この場所で正解だったのだ。
随分長く卍飛翔をしていた。これでは翅が痛むねえ。何十枚も撮ったが、飛翔写真は全滅だった。
長い卍がほどけて1頭がすぐ近くに降りたので、マクロレンズに変えてバシバシ撮った。
これは翅が大きく破損していた。残念。


c0344412_07063404.jpg
もう1頭やってきて、時々3頭が絡まることもあった。
卍がほどけると葉の上で休む。この個体もずいぶん近くに降りてきた。これはきれいだった。


c0344412_07064048.jpg
あきらめてすぐに帰らなくてよかった。
ぼうっとしていて、よかった。
おんなじ画像だけれど、嬉しいのでもう一枚。


c0344412_07064706.jpg
もう一枚。


c0344412_07065501.jpg
卍飛翔の時間がだんだん短くなってきて、キアゲハがやたらと飛んでくるようになったら、
オオミドリシジミが飛ばなくなった。活動終了時間かな。
大満足をして、家に帰る。


[PR]
by krsmagg | 2016-06-20 10:00 | チョウ


<< ふにのおもちゃ クモキリソウ >>